IPA（情報処理推進機構）より、「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン改訂版」が発表されました。

最近では、中小企業でもITの活用が盛んになっています。「うちは、ネットにつないどらんばい」と言われる会社でも、パソコンでデータを処理されているはずです。ということは、少なからずITを活用していることを意味します。

ときどき、「ネットに繋いでいないから、ウィルスに感染しない。」「ネットに繋いでいなから、データが漏れることはない」と安心されている方がいらっしゃいますが、まったくの迷信です。

usbメモリを介して、ウィルスに感染もすれば、データをコピーして社外に持ち出したり、また、紛失して漏洩ということもふつうにありえます。

まぁ、デジタルデータは、誰でもどこでもいつでも簡単に扱えるので便利なのですが、その便利さが危険性を生み出していることを認識して大切な情報をきちんと管理して有効に活用しましょう。

ぜひ、中小企業の経営者の皆さまへ上記資料をダウンロードしてご一読ください。ご不明な点は、メールでも直接お問い合わせでも結構です、ご遠慮無くお尋ねください。